ライトゲーム
以前に穂先が折れてしまい、封印していたバス用ロッド
ULなのにすっかりティップが無くなってしまい、意味ないかなーと思っていましたが
ガヤやソイ釣るのにニューロッド買うのもなんかしんどいので、トップガイド付けて貰いました♪
さっそく実釣
なんだ、ちゃんとチビでも乗せれるじゃないの
別の日も調子にのってライトゲーム
おまけに珍客まで
グイグイ曲がって楽しいのなんの(*´꒳`*)
混み合ういがみ合う鮭現場よりも、
空いてて遊べるライトゲーム
こっちの方が自分に向いてる気がするので
デカアブがまた湾内に辿り着くまで、
半ft短くなった相棒としばらくリラックスなお遊びしてますわ〜
ちなみに本業も忘れてませんよ、やる事はやるんです‼︎笑
白老沖堤ロック‼︎
2018.8.21
久しぶりのフリーな休日‼︎
満を辞して、約1年ぶりのつかの間の天国へ
白老沖堤へ乗ってまいりました♪
早朝5時に出港、約10分弱の乗船であっという間に普段のフィールドとは目と鼻の先なのに別世界なステージへ
干潮潮止まりから上げのタイミングで、最大の目的であるモンスター級が巣食う灯台直下は残念ながら様子見だけで断念しますが
マゾイ
画像を撮り忘れましたが、
クロガシラも35クラスが顔を出し、
もちろんのエゾメバル達も数えきれぬほど
もう少し秋になると、これにさらに重量感のあるカジカが混じりだしますから
ロックの聖地室蘭も魅力満点のフィールドなのですが、
地元白老もなかなかのポテンシャルを確実に持っているグッドフィールドなのです
そろそろアイナメ雄には婚姻色も出始めて、これから秋に向かい一気にアングラーが活気づく
待望のハイシーズン到来を、しっかりと手応えとして掴んできましたよ♪
この日の最大HITリグ(アイナメ48cm)
シンカー:フジワラ ボトコン10.5〜21g
フック:リューギ ダブルエッジ#1〜1/0
ワーム:エコギア リングマックス タフタイムカモ
際のケーソンエッジや沈みテトラの下へ落とし込むのがこの日のヒットパターン
しっかり海中の造形物を感度で確かめられるボトコンと、ダブルエッジの無駄のないゲイプ幅でしっかり咥えさせ確実にフッキングする
特にリングマックスやパルスワーム愛好の私には非常に心強い戦力です
オススメですよ‼︎
胆振 河口規制
地元苫小牧でもとびきり有名な秋鮭ポイント
錦多峰川の河口導流提の様子ですね
法に触れてはいない、
の大義名分で人はここまで大胆になるんだと
ある意味興味深いです笑
そんな鉄火場に踏み込む勇気が自分にあるか?
いや、無いですねまったく自信ない
むしろ一生懸命な方々の邪魔になりはしないかと、気後れしてダメな姿が目に浮かぶので
釣れなくても獲れなくても
せめてその雰囲気だけでも、やった気になってみたい
なので、自分が活動するであろう
胆振地区のレギュレーションだけでも再確認してみます
豊浦町貫気別川 9/1〜12/10 左700右300
登別市登別川 5/1〜6/30 9/1〜12/10 左150右300
白老町アヨロ川 9/1〜12/10 左150右150
白老町敷生川 5/1〜6/30 8/20〜12/10 左500右500
白老町白老川 5/1〜6/30 8/20〜12/10 左500右500
苫小牧市錦多峰川 9/1〜12/10 左300右200
苫小牧市安平川 5/1〜9/30 左1000右1000
むかわ町鵡川 5/1〜6/30 9/1〜12/10 左300右700
地元 胆振地区でざっとこんな感じ
その他の小河川に規制が無さそうなのは、正直意外でしたが…
特に小糸魚川などは、鮭の遡上を毎年眺められる河口で有名だと思っていたのですが
規制がないからこそ、いつも規制期間でも無数のアングラーが立ち並ぶのですね
納得です笑
とはいえホームセンター裏はやはりいつでも激戦区
初心者の私が踏み込む雰囲気ではなさそうなので
やはり社台か樽前のサーフあたりが無難でしょうか
あとは、父親が常連の虎杖浜で投げ込みにでも付き合おうかと思います
これからいよいよ本命の、アイナメ&カジカもシャロー目指して岸寄りして来ますしね〜
浮気はほどほどに、風物詩を嗜む程度に…
秋の鮭まつり
お盆前からちらほら、釣り座を構えた紳士達が絶えず出入りしていた地元苫小牧の錦多峰川河口
やはりというか、とうとう
昼夜問わずのお祭り騒ぎに(^^;;
あの狭い導流提付近に、クルマと人混みが途絶えない狂気
実際に釣れるのだろうか?
常にお隣さんと絡み合う、そんなストレス満載の釣りよりも
やはり広く安全ないつもの漁港へと、
ついつい足が向いてしまうヘタレアングラーな私なのでした…笑笑
しかし、小さな頃から地元で盛んな秋鮭釣り
せっかくアングラーとなったなら
一度はチャレンジしてみる価値はあるのかと
今期は多少目論んでもみるのでした
まずはそのための、下調べ
どんな釣り方で、どんな仕掛けで、
あるいはポイントやレギュレーションは…
新しい釣りを覚えるのは、ワクワク楽しみでもあり
道具や知識を揃えて身に付けなければならない面倒くささもあり
いつものロックフィッシュを極めるのか、シーズン毎の多目釣りを楽しむマルチアングラーを目指すのか
性格的には極めるとかはたぶん無理
楽しく釣って、美味しく頂く喜び
とりあえず、週明けの久しぶりにフリーな休みはどこへ行こうか?
久しく行けていない聖地室蘭か、少しでも深場を目指して白老沖堤か、いっそあの鉄火場のような秋鮭の群れに飛び込んでみようか…
とにかく、時間の許す限りゆっくりじっくり釣りがしたい
そんな、取り留めの無いハナシでした
夏枯れ?でも、寒いよ…。
北海道の釣り人には、この時期わりとよく聞くキーワード「夏枯れ」
特にオカッパリでわりと実感しますよね〜
水温が高くなると、溶け込む酸素の量が減るので浅場や水流の弱い湾内や淀みには
魚やベイト類が留まらなく、
特に大型の魚は、適度に水流のある酸素飽和度の高い場所や水深のある深場に移動してしまうとかなんとか…
とはいえ、やはり豊かな北の海
岸壁の足元直下には無数のガヤやイワシ
そして、私が思うこの時期の主役となりうるロックフィッシュはこちら
クロソイです
もともと特に夜や朝方に活発に捕食する、夜行性の強い魚種
それでもやはりたくさんの量の酸素やベイトを必要とする大型の個体はこの時期には深場に落ちてしまうようですが、
わりとよく見る居着きのレギュラーサイズは、
よほど海水の状況が悪化しない限り
いつものテリトリーで普通に釣ることが出来ます♪
夜に活性が上がり、程よく風が吹いて海面がさざ波たてば
ゴツゴツっとした特有の気持ち良いバイトをしっかり感じさせてくれますよ
さらに、アイナメやカジカ類と違い
多少タナが浮き、表層から中層にサスペンドするのが一般的なソイ類の特徴で
ボトムをネチネチ探らずとも、ゆっくりリトリーブしてたまにストップ
食わせの間を作ってやれば、ワームだけではなくミノーやプラグ類でスイミング中に引ったくるようなバイトから強烈な潜りのファイトで楽しませてくれます
しかも、ほぼオールシーズン釣れますし
特に専用の仕掛けや餌など必要としない点でも
夏枯れシーズンの釣り人には、まさに心強い遊び相手になってくれますよね
アイナメやカジカ類の大型が、再び岸寄りする秋のスポーニングシーズンまで
まだ少しの間、クロソイ達にぜひ遊んでいただくとしましょうか
それと、こちらは地元の港に停泊している超巨大豪華クルーザー
噂によると、ロシアの大富豪の個人所有船なんだとか(@_@)
羨ましい限りですが、その停泊している場所…
クロソイ達にいつでも遊んでもらえる、いわば私の一級ポイントなのですよね〜
もう数週間停泊しておられるようですが
早く私の一級ポイント空けてくださいまし‼︎笑
新装開店 引っ越してきました‼︎
北海道の釣り(主にロックフィッシング)を、
初心者の目線でご紹介するブログです‼︎
サラリーマンの週一アングラーが、日々の釣りや生活について綴ってまいります。
釣果だけでなく、釣り道具や関連するもの
単なる季節や日々の生活に関するつぶやきもあるかと思いますが、のんびりお越し下さいませ